『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
シリーズ最新/3作目!Amazonで配信されていたので、購入・視聴しました!(数週間前のコトです)
個人的にハリポタシリーズに続き、ファンタビの世界観やキャラクターが大好きで、前作のループ視聴もしていました。
ほんとうは映画館で!と思い、何度上映スケジュールをチェックしたことか。
結局、コロナで様子見したり、イレギュラーな都合も入り💦
・・・しかし、待ちわびたぶん、感動も大きかった!?
< 参考: Amazon公式サイト >
以下、わりとネタバレあるのでお気をつけください。
各所でも謳われているようですが、ファンタジー作品としても、前作品と比較しても最高の出来なのではないかと思います。
物語の舞台になったのはなんと6か国。知らず知らず、世界をめぐる旅ができてしまうのも大きな魅力の1つでしょう。
作り手の『頭脳』を感じられ、テンポもよく見ていて気持ちの良い展開でした。
https://www.cinemacafe.net/imgs/thumb_h1/570725.jpg
☆ 個人的な見どころ ☆
- どこかユニークで熱い、チームプレー
(これまでにパッとしなかったキャラまでもがイキイキと活躍)
- 神秘的な神獣から猛獣までもが登場。魔法生物がこれまで以上にクローズアップされ、息づかいが聴こえそうなほどリアルで可愛い(その活躍ぶりも変わらず)
- ハリーポッターシリーズにでてきた懐かしい場面・要素が登場する
- ダンブルドアとグリンデルバルドの因縁に、念願の「決着」がついた(?)
- 恋人たちの想いがより深まったり、報われたりする
他にも
・仲間になる女教師ユーラリーの魔法やその強さが魅力的
・主要人物が若くして大抜擢されているワクワクする設定
・・・などなど、全体的にワクワクできてバランスがよく、視聴後にモヤモヤを残さず、満足感を得やすい内容だったのでは、と思います。
(主観が強いので、あくまでご参考までに・・・)
個人的には、とらえられた人々(味方っぽい)が次々に身の毛もよだちそうな生物に捕食される・・・という、ちょっと残酷すぎるシーンは気になりました😅
ファンタジーという前提で、大人向けのカラーを印象付づける意味あいはあり、設定的にもスムーズに魅せることを優先した場合、仕方のないことではあったかと思います。
全体的には、さまざまなスカッと・感動をよぶ深みのあるストーリーがよかったです。
次回作では、日本が登場するのではという憶測もあるみたいですね。どちらにしても、今から楽しみです!
まだ観ていないという方、もう1度ゆっくりお家で観たいかもという方、ぜひ見てみることをおススメします・・・✧
保存版もベストセラー1位になるほどの人気ぶりみたいです。気になる方はぜひ。
( AMAZONの売れ筋ランキング 8/1現在より )
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