簡単！ヘルシーなわかめレシピ２種をご紹介
こんにちは！
最近、意識してわかめを食べるようにしています。
わかめにはミネラルやカルシウム、水溶性の食物せんいがとくに豊富に含まれているため、健康の維持や髪に良いなど美容にも効果が期待できます。海のパワーを与えてくれる食材といえるでしょう。
自己流で恐縮なのですが、旬の柑橘を活かした美味しい食べ方を共有しますね。
ちなみに今回、私としては『 塩蔵わかめ 』をおすすめしています。ムニュムニュとした食感や、わかめ本来の旨みがより味わえる！と感じたからです。
△開封後で袋シワになってますが･･･ｗ(ちなみに2袋目)
スーパーのお魚コーナー(加工品)に目を凝らすと、わりとすぐ見つかるかと。
料理の出来や味は、食材に左右されるといっても過言ではないと私は思っています。
ただ、手に入らない･扱いにくそう･･･という場合には、乾燥カットわかめを戻したものでもOK
☆塩蔵わかめの下処理☆
- たっぷり目のお水(1～3回かえる)で適度にもみ洗いし、5分ほど水につけて塩抜き
- 手でかるくしぼるかザルにあげて水分をきっておく
かさが1,5倍ほどに増えるので、少し控えめの量を取り分けるといいです。
また、水につけたままだと柔らかくなりすぎるので、なるべくすぐに調理したほうがいいです。
昔ながらの保存方法でつくられる塩蔵わかめは、湯通しした旬の生わかめを名前の通り塩と一緒に保存することで、1年中美味しく食べられるようにしたもの。塩をたっぷりと含んでいます。
①わかめの酢の物～すだちをギュッと絞って～
材料(2～3人前)
わかめ･･･1つかみ分
めんつゆ(ストレート)･･･大1/2
ごま･･･大1
すだち･･･1/3(レモンなどでもOK)またはポン酢･･･大1
☆ 作り方 ☆
水で戻したわかめを小さめの一口大(1,5cm目安)にカットする。
すべての材料とあえて、すだちを絞ってできあがり。
ポイント
旬のすだちなど柑橘を使うことで、爽やかなフレッシュさが加わります。
わかめは薄く柔らかい部分を選ぶようにすると、なおよいです！
きゅうりの輪切りを加えても美味しいです。
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②わかめのごま油炒め
材料(4人前)
わかめ･･･2つかみ分
ごま油･･･大1
白だし･･･大1/2
ごま（あれば）･･･大１～２
キノコ類（あれば）･･･1つかみ分
☆ 作り方 ☆
わかめ･きのこを大き目の1口大にする。
フライパンにごま油をいれ、わかめとキノコをサッと炒める。
白だしを加えて、ごまをふりかけて完成！
ポイント
わかめはかたくて分厚い部分をつかうとGOOD！
レンジ調理でもOK
(生でも食べられる食材なので、温めモード/レンジ500ｗ1分ほどで十分かと)
きのこは舞茸にすると、風味も楽しめておすすめ。
ほかにも、お味噌汁などに入れてもいいですね。
わかめは、しっかり目にかんで食べるといいみたいですよ😉
生活習慣病の予防にもなるとされるわかめを上手に取り入れて、元気にこの夏を乗り切りたいですね。
それでは、読んでいただきありがとうございました！
