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初投稿 夫婦ネタ①

初めまして、こんにちは。

見ていただき、ありがとうございます。

カップル 日没 ビーチ - Pixabayの無料写真

私は結婚して、8年目くらいになります。

この間の休日のこと・・・。

買い物に出かけたco-opのお花のコーナーでたまたま見つけた、小さなひまわり🌻

いつものように買いすぎて、両手いっぱいに大きな白い袋を持ち、アパートの階段をあがり、ようやく到着。

ひまわりは、つぶれないようにとカゴの1番うえにいてもらっています。

「ただいまー」と声をかけるも、とくに返事はありません。お昼寝かな・・・?

ひまわり フラワーズ 黄色の花 - Pixabayの無料写真

ヨイショー!と袋を運び入れると、彼はイヤホンをしてキッチンにいました。珍しい・・・。よく見ると、どうやらシンクや生ごみカゴの掃除をしてくれていたのです!

 

なんてありがたい。夏は忙しい彼。その日も明け方まで働いていて、仮眠明けのはずなのに・・・。

 

ひととおり、食材や雑貨品を定位置にしまい終えた私は、何となくひまわり🌻を彼に見せようとして、思いつきました。

 

私は1輪の可憐なひまわりを、彼に捧げるように姿勢をかがめ

 

「こんな私でよければ、どうか結婚してください」

 

彼は、表情を変えず私のほうに振り向き、すぐに一言

「いやいや、もういるんで・・・。」

「・・・・・。」

 

その後、私が気の毒なひまわりを手に、彼に「ひどみざわ」とか言ってゴネたかどうかは忘れましたが、何となくいい体験でした。

 

ひまわりは彼の部屋に飾られ、しおれるまで元気に咲いていました。

Ottoも、何となくですが機嫌が良かったです。

 

また同じようなことを、他のお花でもするかどうかはわかりませんが、たまにはこういうスパイスもいいのかもしれません。

 

ちなみに、あとで花言葉を調べたら、大輪や白いひまわりはあまりよくないようです。

 

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柔和な丸顔メガネで少し筋肉質な183cm、立派な足をしている男性を見かけたら、それがうちのOttoかもしれません。

夕方~深夜にハアハアいってランニングしてたら、だいぶ高確率で一致。

インフラをささえるようなお仕事で、とくに夏場はハードですが、日々頑張っておられます。

見た目以上に万人受けするタイプなので、あなたもきっと話しかけたら、ちょっとほっこりする一面を見られると思います。

 

・・・彼側からみた私ってどうなっているのか?

たぶん、地味にショックしか受けないので、それはあえて気にしないことにしています(笑)が、それでは「フェア」とはいえませんので・・・。

 

運動がニガテで凹まないお腹と日々にらめっこ。

丸襟シャツにサラサラした素材のロング丈スカート多め。(外出時はたいていゆるジーパンとスニーカー。だってラクだから)

ミディアムヘアをわりと豪快なお団子にまとめている。

家のキッチンで無表情に野菜をきざみ、スムージーをつくったり、フライパンをふっているか、リビングのノートパソコンの前にいる。そんな156cmの女性をイメージしてみてください。

 

それとはできればちょっと違う感じでありたいけど、残念ながらだいぶ私です。

なぜか少し凹んできたので、このあたりにしたいと思います。

 

今後も、わりと面白いんじゃないかなと思える夫婦の小話を、不定期に載せていく予定です。